プラズマクラスター運転は乾燥工程において、温風を浄化してより清潔に乾燥させる機能です。詳しいプラズマクラスターの効果は下記の通りです。
- 浮遊・付着カビ菌に作用
空気中に放出したプラス(H+) とマイナス(O2−)のイオンがカビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取りタンパク質を分解します。抜き取った水素(H)とOH ラジカルが結合し、水(H2O)になって空気中に戻るので安全・安心な機能です。
- 付着臭などのニオイを分解・除去
残菜フィルターなどから発生するニオイを抑えます。
※プラズマクラスターは、浮遊菌などを抑制・分解・除去しますが、無菌状態を保証するものではありません。