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  • No : 507
  • 公開日時 : 2019/03/14 15:51
  • 更新日時 : 2022/11/07 14:24
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ガスコンロで点火はするが、しばらくすると火が消えてしまう

 

器具の立ち消え安全装置が作動している可能性があります。

立ち消え安全装置が炎をうまく感知できないため、安全装置が働いてガスを遮断しているものと思われます。ガスバーナーの周りに鉛筆の先のような形をした(立ち消え安全装置や点火プラグ)ものが出ていますので、先が汚れていないかご確認ください。汚れているようでしたら、使い古しの歯ブラシなどで、こすってみてください。また、温度センサー付コンロをお使いの場合は、温度センサー部分も汚れていないかもご確認ください。

鍋底に温度センサーが密着していないと温度センサーが鍋底の温度を正しく検知出来ず、途中消火等の原因になります。

 <お手入れ方法>

(立ち消え安全装置・点火プラグのお手入れ)
軽い汚れは、やわらかい布などで拭取ります。汚れがこびりついている場合は、毛がやわらかい歯ブラシなどでお手入れしてください。 

(温度センサーのお手入れ)
温度センサーは、片手を添えて、水に浸し固くしぼった布で頭部と側部の汚れを拭取ってください。 

 

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